会社案内
当社は、1953年の発足以来、土木・建築部門およびプラント設備の設計、施工、メンテナンス等、総合建設業としての基盤を固めてまいりました。
建設業界は、今まさに大きな転換期を迎えており、働き方改革をはじめとするさまざまな改革が推進されています。これまで「きつい」「きたない」「危険」という3K職場のイメージが付きまとっていた建設業界も、新しい時代に向かって一線を画す存在となるべきです。我々もこれを真剣に受け止め「給料が良く」「休暇が取れて」そして「希望が持てる」そんな新しい3Kに変えていく責任があると考えています。
経営方針として掲げている
・製品、サービスの継続的向上に努め、お客様から信頼される会社となる
・社員一人一人が成長し、働く喜びと誇りを持てる会社になる
これこそが「ものづくり」や「サービス」を通して、地域や社会の持続的な発展に貢献することだと考えています。
安全とコンプライアンスを最優先に、地域や社会の持続的な発展に向けて努力を重ねる一方で、全員が希望を持ち続けられる会社へと変革していかなければならないと考えています。これからも皆様のご支援をいただきながら、より一層の飛躍を目指します。
西部建設株式会社 代表取締役社長 水間 誠一
沿革・会社概要
沿革
1953年8月 | 三菱鉱業株式会社(現 三菱マテリアル株式会社)が炭鉱坑内工事請負会社として設立 |
1953年8月 | 多久出張所開設(1969年閉鎖) |
1953年12月 | 崎戸出張所開設 |
1956年8月 | 高島出張所開設(2023年閉鎖) |
1963年10月 | 長崎出張所開設(現 長崎支店) |
1964年3月 | 福岡出張所開設(現 福岡支店) |
1965年7月 | 佐賀県多久市に金網工場新設(佐賀工場('23/9廃止))亀甲金網、コンクリート、二次製品製造販売 |
1967年4月 | 佐賀営業所開設(現佐賀出張所) |
1974年10月 | 畑地かんがい施設工事開始 |
1978年3月 | 三菱鉱業セメント株式会社苅田工場(現 UBE三菱セメント(株)九州工場)内に苅田出張所(現 北九州事業所開設) |
1995年4月 | SKP(西部建設パワーアップ)運動スタート |
1998年4月 | 物流施設事業部新設(2012年北九州事業所に統合) |
1999年12月 | ISO9002認証取得(現 2015年版ISO9001)(本社、建設本部) |
2004年4月 | 日本SPR工法協会加入、下水道更生工事に進出 |
2005年9月 | 本社移転、建設本部と統合 |
2005年10月 | 地下貯水工法研究会加入 |
2011年5月 | エコアクション21認証取得(本社、建設本部、佐賀工場) |
2022年4月 | UBE三菱セメント株式会社の子会社に移行 |
2023年9月 | 金網製造の事業譲渡に伴い、佐賀工場閉鎖 |
会社概要
会社名 | 西部建設株式会社 |
代表者名 | 代表取締役 水間 誠一(2024年4月1日就任) |
資本金 | 2億5千万円 |
株主 | UBE三菱セメント株式会社 |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行・西日本シティ銀行・十八親和銀行 |
売上高 | 4,216百万円(2023年度) |
人員数 | 90人(2024年9月1日現在) |
事業年度 | 4月~3月 |
所在地 | 本社:福岡県福岡市中央区地行1丁目15番29号 建設本部:福岡県福岡市中央区地行1丁目15番29号 長崎支店:長崎県長崎市小曽根町1番16号 佐賀出張所:佐賀県多久市北多久町大字小侍688番地8 崎戸出張所:長崎県西海市崎戸町蠣浦郷1224 北九州事業所:福岡県京都郡苅田町松原町12番地(UBE三菱セメント株式会社 九州工場内) |
主な取得業許可 | 建設業/国土交通大臣許可 第578号 特定建設業/土木工事業、建築工事業、とび・土工工事業、舗装工事業、解体工事業、水道施設工事業、機械器具設置工事業、電気工事業、電気通信工事業、管工事業 一般建設業/消防施設工事業 一級建築士事務所/福岡県 第1-11203号 宅地建物取引業/福岡県知事 第10130号 みなし登録電気工事業/福岡県 第2023058号 |
■ホームページ http://seibuken.co.jp
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